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機械・エネルギーシステム工学科では,カリキュラムの履修において,学生諸君の志望する専攻分野に応じるため,また少人数教育により教育効果を上げるため,機械コースとエネルギーコースの二つのコースを設けています。学生諸君はこれらのいずれかのコースに所属し,それそれのコースで指定された科目を履修することになります。以下,各コースの特色を簡単に紹介します。 |
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多種多様な工業製品の生産手段から構成要素の設計・製造に関して中心的役割を担っている機械工学を重点的に教育します。今日の工業技術の急速な進歩と高度化により,機械工学の分野はますます広範囲になっていますが,いずれの分野でも基礎となる科目を重視しつつ応用能力を養成します。 |
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今日,産業用から家庭用まで,ほとんどすべての機械・装置で機械・電気間のエネルギー変換や電気的制御が用いられているように,現代の生産システムにおいて,機械と電気の両分野は密接にかかわりあっています。また,エネルギー問題の解決や地球環境を守るため,新しいエネルギーの利用,エネルギーの効率的な変換・利用が重要な問題となってきました。 |
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