学部カリキュラム


卒業に必要な最低修得単位は以下の表に示す通りです。

(平成14・15年度履修案内より)

教養科目(機械コース,エネルギーコース共通)

一般教養科目

20単位(人文分野4単位以上,社会分野4単位以上を含むこと)

        内訳

人文分野,社会分野,自然分野,課題コア,情報処理,ゼミナール科目

身体スポーツ科学1

身体スポーツ科学2

外国語科目

英語:6単位

専門基礎科目

(機械コース)

必修

14単位

        内訳

基礎数学,解析学1,解析学2,代数学1,代数学2,力学1,物理学実験

選択(A選択)

6単位

        内訳

物理学演習,力学2,基礎電磁気学1,基礎電磁気学2,波動と光,熱力学,現代物理学,物性物理学,原子と分子,物質の状態と変化 より

(エネルギーコース) 

必修

18単位

        内訳

基礎数学,解析学1,解析学2,代数学1,代数学2,力学1,力学2,物理学実験,図学

選択(A選択)

2単位

        内訳

物理学演習,波動と光,熱力学,現代物理学,物性物理学,原子と分子,物質の状態と変化,基礎理論化学1,基礎理論化学2,化学演習,有機分子の化学,化学実験 より

専門科目

(機械コース)

必修

38単位

        内訳

機械工学セミナー,機械工学基礎・演習,材料力学基礎・演習,熱力学基礎・演習,流れ学基礎・演習,機械力学基礎・演習,機械設計学基礎,機械工作法,機械材料学基礎,機械工学実験法,システム制御基礎,機械製図,機械設計製図,機械応用設計,機械工学実験1,機械工学実験2,機械工学実習,工業倫理,卒業研究

選択(A選択)

40単位

        内訳

材料力学,材料と弾性の力学,熱力学,エンジンシステム,伝熱学1,伝熱学2,流れ学,流体工学,流体機械,機構学,機械力学,計算力学1,計算力学2,機械設計学,機械加工学,工作機械,機械材料学,システム制御,デザイン実習,CAD演習,メカトロニクス,応用解析1,応用解析2,確率統計,品質管理,情報システム概論,電気工学概論1,電気工学概論2,インターンシップA,インターンシップB,実用基礎英語,実用英語,工業英語 より

(エネルギーコース)

必修

40単位

        内訳

エネルギー工学基礎,材料強度学1,材料強度学2,熱力学1,熱力学2,流れ学1,流れ学2,電気回路1,電気回路2,電磁気学1,電磁気学2,基礎設計工学,システム設計工学,伝熱設計工学,生産システム工学実験1,生産システム工学実験2,生産システム工学実習,応用解析1,応用解析2,卒業研究

選択

AとSで38単位(S選択14単位含む)

       S選択

伝熱学1,伝熱学2,蒸気工学,流体工学1,機構学,機械振動学1,エネルギー変換機器,電気物性工学1,電気物性工学2,電力回路,エネルギー制御工学,プログラミング より

       A選択

工業力学,材料強度学3,弾性力学,熱力学演習,エンジンシステム,伝熱機器工学,流体工学2,機械振動学2,機械設計学基礎,機械工作法,機械材料学基礎,機械材料学,電気理論基礎,電気回路演習,電磁気学演習,エネルギー変換工学,パワーエレクトロニクス,電子回路,超伝導エネルギー工学,プラズマ工学,特別講義1,特別講義2,確率統計,品質管理,インターンシップA,インターンシップB,工業英語 より

卒業に必要な最低合計単位数

機械コース

124単位

エネルギーコース

124単位

卒業研究着手要件

1.機械コース

 以下の(1),(2),(3)の条件を共に満たしていること
(1)3年次終了時の累積成績指標値が2.0以上であること。
(2)3年次終了時までに,教養科目26単位(一般教養科目・身体スポーツ科学科目の中から20単位,外国語科目6単位),専門基礎科目20単位(必修科目14単位を含む)を修得していること。
(3)3年次までに開講されている専門科目の中から58単位以上(必修科目26単位を含む)を修得していること。
 ただし,専門科目のうちには,1年次の必修科目と工業倫理(工場見学を含む),および3年次までの必修の実験・実習・製図の単位を含まなければならない。

2.エネルギーコース

 以下の(1),(2)の条件を共に満たしていること
(1)3年次終了時の累積成績指標値が2.0以上であること。
(2)3年次終了時までに,教養科目22単位以上(一般教養科目・身体スポーツ科学科目の中から16単位以上,外国語科目6単位),専門基礎科目20単位(必修科目18単位を含む),専門科目64単位以上(必修科目28単位,S・A選択科目36単位以上)の合計106単位以上を修得しなければならない。
 ただし,専門科目の必修科目28単位の中には,3年次までの実験・実習及び設計工学の全ての単位を含まなければならない。また,S・A選択科目36単位の中には,S選択科目10単位以上を含まなければならない。

3.編入学生については,別に学科で定める。

早期卒業希望者卒業研究着手要件

1.機械コース

 2年終了時に以下の(1),(2),(3)の条件をすべて満たしたものは,本人の申請により卒業研究に着手できる。
(1)2年次終了時の累積成績指標値が4.0以上であること。
(2)2年次終了までに,教養科目26単位(一般教養科目・身体スポーツ科学科目の中から20単位,外国語科目6単位),専門基礎科目20単位(必修科目14単位を含む)を修得していること。
(3)2年次終了までに,3年次までに開講されている専門科目の中から52単位以上(必修科目26単位を含む)を修得していること。
 ただし,専門科目のうちには,1年次の必修科目と工業倫理(工場見学を含む),および3年次までの必修の実験・実習・製図の単位を含まなければならない。

2.エネルギーコース

 2年終了時に以下の(1),(2)の条件をすべて満たしたものは,本人の申請により卒業研究に着手できる。
(1)2年次終了時の累積成績指標値が4.0以上であること。
(2)2年次終了までに,教養科目22単位以上(一般教養科目・身体スポーツ科学科目の中から16単位以上,外国語科目6単位),専門基礎科目20単位(必修科目18単位を含む),専門科目54単位以上(必修科目27単位,S選択科目4単位以上)の合計96単位以上を修得しなければならない。
 ただし,専門科目の必修科目27単位の中には,2年次までの実習・製図の全ての単位を含まなければならない。


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